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就労継続支援B型事業

ワークセンターHalle!

ワークセンターHalle!は、障害のあるなしにかかわらず一市民として地域の人と一緒に就労する場として、また、従業員が住み慣れた地域で家族から独立した暮らしが実現できるように、高工賃の獲得を目指して2017年4月に開設いたしました。

 

 

20年間の実績のある旧施設で築いてこられた既存の紙器加工技術を活かし、京都の土産物の箱を作る製函機2台を駆使し、紙器加工作業及び企業提携作業に取り組んでいます。

 

 

1階には、これまでに修光学園やHOLYLANDで培ってきた製菓技術を集約し、さらに本格的な製菓設備を備えた洋菓子工房と、小さな洋菓子店『茶山 sweets Halle』を2018年1月27日にオープンしました。

 

 

 

活動内容

ワークセンターHalle!は、利用される方が自立した日常生活や社会生活を営むことができるよう、就労の機会を提供するとともに、生産活動やその他の活動の機会の提供を通じて、その知識及び能力向上のために必要な支援を行います。

作業活動では、紙器加工事業、製菓事業の2つの作業があります。

紙器加工事業では、1日最大1万5千箱を作成できる製函機2台を使い、手織りの箱折と合わせて事業を展開しています。

製菓事業では、小さな洋菓子店舗『茶山 sweets Halle』を中心に、京都市内数か所の委託販売店でも洋菓子を販売しています。特に、「茶山sweets Halle」店舗からは製菓工房が見える形に設計をされていて、従業員が働いている姿も見ることができます。

2019年11月3日 京都府立植物園にて、「パティスリーあすのkyotoカップ2019」が開催され、ワークセンターHalle!から出展した「米幸バウム」(こめこばうむ)が、みごと「グランプリ」と「審査員優秀賞」のW受賞を果たしました!!

小さな洋菓子店「茶山sweets Halle」最新情報は

instagram : halle_kyoto


茶山 sweets Halle

茶山sweets Halleの「京sweetsセット」が、京都市のふるさと納税(15,000円)の返礼品に選定されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

茶山sweets Halleは、京都市左京区・茶山にある洋菓子店です。今回、京都の作り方にこだわり抜いた生産者さんの逸品素材をお菓子に焼き上げ、洋菓子の2段のお重セットにしました。
京都市・向島の農家がお菓子に合うお米の品種を長年研究し、ふんわりおいしく焼き上るいちおしのお米「ミズホチカラ」を発見。その米粉を使用し、京都府産のさくらこめたまご、米飴の3つのお米に由来する素材を合わせ丁寧に焼き上げたバウムクーヘン『米幸バウム』(パティスリーあすのkyotoカップ2019 グランプリ・審査員優秀賞W受賞商品)をホールで1段目に入れました。
2段目には、南丹市・美山の「とち蜂蜜」を使った『蜜玉まどれーぬ』(ほっとはあと京の彩りグランプリ受賞商品)、城陽市・青谷の固有品種の梅「城州白」を使った『城州白けーき』、宇治田原で550年間代々守られてきた土地の茶畑からとれた抹茶を使った『抹茶ふぃなんしぇ』をセットさせていただきました。
手間暇かけて磨きぬいてきた逸品素材を、茶山sweets Halleで素材の味を引き出すように丁寧に焼き上げ、一つのお重にしています。ぜひ一度お試しください!

<ふるさとチョイス>

https://www.furusato-tax.jp/product/detail/26100/4908703

<ANAのふるさと納税>

https://furusato.ana.co.jp/26100/products/detail.php?product_code=B2134A

<ふるなび>

https://furunavi.jp/product_detail.aspx?pid=236118

<楽天ふるさと納税>

https://item.rakuten.co.jp/f261009-kyoto/b2134-r/